ニューカッスル 2−1 ボロ

試合自体は予想通りの展開も、ボロがゼンデンの技ありシュートで先制したことで試合が面白くなった。
ただ、ニューカッスルはイケイケモードに突入も、シアラーがタイトなマークに苦しみ、
中々キープ出来ずイライラモードで前半終了。
その後は削りあいのような感じになっていくが、63分、左サイドの職人ロベールからの
絶妙なクロスを“帰ってきた男”ベラミーが決めて同点。ここから更にガッチリ守るボロ、
攻めるニューカッスルという構図が激化。このまま同点かなと思った80分過ぎ、疲れが見えたか、
サウスゲイトが若いダレン・アンブロースの突破にPA内で足を掛けてしまい痛恨のPK。
これを当然“右手”が決めてニューカッスルの勝利。これでニューカッスルがなんとかCL圏内に踏みとどまった。