バルセロナ 0−0 セルティック
3日もこんなん続けられたんで、口の中、口内炎出来ちゃいました(笑)
それにしてもアイルランド代表といい、セルティックといいケルトの民は熱過ぎる。
同じ“守る”ということでも、去年のCL決勝とは“魂”の揺さぶられ度が違うんだよなぁ〜
心揺さぶられたこの試合のポイントはセルティックの19歳のGKマーシャル君。
イギリスのメディアはUEFA杯についてはマーシャル君祭りになってます。
けど、彼が最後まで頑張れたのも、前半、彼の後ろのゴール裏で彼を励まし続けた
セルティックサポーターの存在がかなり大きかったと思います。そして前半0−0。
自信になったでしょう。前半で得た自信が生んだ後半の数々のファインセーブ。
DF陣もアップアップの中、声を出す19歳。11人で形振り構わず守るセルティック。
時折聞こえてくる選手を励ますチャント、そして勝利。
こういうのに弱いんです、三十路を過ぎると(笑)
ロスタイム、セルティックがCK時の、“お前等ここまで良く来たな〜”的はしゃぎっぷり、
試合後のスタンドでの“カンプノウまで来たかいあったぜ、ありがとうお前等”的なお祭り、
そして去年のUEFA杯決勝と言い、サッカーを楽しむことに掛けては
屈指のスコティッシュ生まれの熱き魂のケルトの民であるセルティックサポは
ほんと素晴らしいなぁと心底思います。
杉山茂樹氏はこの感覚が何故分からないんだろうなぁ(謎)
試合後、熱く語るマーティン・オニール氏
※Real Playerで開きます。インタの内容を書いた記事が見つからなかったので、
訳すのはご勘弁を。雰囲気のみをお楽しみ下さい(笑)