仕事してるんだ(笑)

ヴェルディ戦の疑惑の判定にグランパスは珍しく(笑)きちんと意見書を出すらしい。

上田テクニカルディレクター(TD)によると意見書の内容は3点。

(1)前半25分、1点目となった東京V・三浦のFKは副審の判定のように
プレー自体は明らかにオフサイド

(2)そのFKにより、楢崎のポジショニングも変わってくる。ミスジャッジ
による戦術的影響

(3)ロスタイムにペナルティーエリア内でハンドがあったのを審判が黙視
(目で確認し、無視している)。

この3点に関し、抗議、質問、明確な回答の要求を行うという。 

回答出てきたら是非公開して欲しい。サポもフラストレーション溜まってるんでね。

 振られちゃいました(笑)

ユナイテッドがアラン・スミスに出した550万ポンドのオファーは“安過ぎる”
ということでリーズが却下したらしい。それにしても1回目が350万ポンドは
流石に足元見過ぎでしょう(笑)金あるんだからドンと行こうよ。


後、何気にユーべはモンテーロがいなくなるので、こーいうキャラが必要かと
思ったり、ヴァレンシアも興味持っているというのは抜け目ないなという感じ。

 イングランド代表に関する現地の人々の反応

はどうなのかと、BBCや現地メディアの投稿コーナーを廻ってみました。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/sports_talk/3719597.stm

【FW】
当然ながら、一番多いのはヴァッセル、ヘスキーOUT、デフォー、スミスIN
という意見。スウェーデン戦がよっぽど良かったのかデフォーの評価が恐ろしく高い。
予想通りビーティーを入れろという意見も結構有り、でも思った程ではない。
後、当然と言うか、意外というかシアラーとシェリンガムをいれろという意見も一人。
意外な所でなるほどと思ったのはケヴィン・フィリップス、クリス・サットンの名前。


【MF】
ここもパーカーを外したことへの不満が多かった。特にキャラガーINで、
キャラが被るフィル・ネビルかクラブで出てないバットOUTと言う声が多数。
逆にキャラガーの選択を褒める声も意外に多数。それとイングランドの中心は
既にベッカムよりジェラードだと言う声(期待を含め)多いのは当然??
後はライト・フィリップスを推す声もチラホラ。ここ2年まとも働いてない
ダイアーはいらんという声はある意味当然、自分も期待してません。
個人的に感慨深かったのは、ヴィラのギャレス・バリー、そういや前回は
人材不足だった左SBで期待された人だったなと。まさか4年の間に激戦区に
なるとは思いませんでした。左SH候補として試して欲しいかも。


【DF】
ここもキングには疑問の声が多かったけど、上程ではない感じ。
ただ、アップソン、もしくわ、ブラウンを入れるべきという声はあり。
後、ブリッジorアシュリー・コールを左SHにという声も当然有り。


【GK】
キーパー全員の国際経験不足という点でナイジェル・マーティンを推す声には
一本取られたという感じ。



【システム】
何気に日本人的に不思議なのが中盤をフラットに言う意見が全くないということ、
普通にダイヤ型を受け入れてる偏見って怖い(笑)。
後は4−3−1−2(4−3−2−1)という意見がチラホラ、3は左から
ランパード(ブリッジ)、ジェラード、ベッカムで、1(2)はスコールズルーニー
後、EURO96とWC90で成功した3−5−2にという意見が一つ。
強力なCMを活かすという点では納得(中盤は左からA・コール、ランパードベッカム
スコールズ、ジェラード)、ただ成立させるには3バックの真ん中の人材がいないので
厳しいし、WBを押し上げる為のターゲットマンが必要でしょう。


【総括】
リスクを犯さない選択をしたエリクソンはチキンと言う声、圧倒的(笑)。

 FA杯ファイナルのGK選びに悩むファギー

ファギー曰く“ハワードは1月は休みをやったけどもそれまでは
素晴らしい出来だったぺ。だけどもキャロルの奴もアーセナル戦では
すんげぇセーブを連発したっぺ。おら頭痛いっぺ”とのこと。


なんで、ここまで分かってて、ハワードが“実力”でキャロルが“まぐれ”
だということに気づかないのか理解に苦しみます。
まぁファギーのキーパ選びのセンスの無さはデフォではあるけど・・・

 EURO04に臨むイングランド代表

ノーサプライズな23人+α

GK:デイヴィッド・ジェイムズ、ポール・ロビンソン、イアン・ウォーカ 

DF:ギャリー・ネヴィル、フィリップ・ネヴィル、ジョン・テリー 

  ウェイン・ブリッジレドリー・キングジェイミー・キャラガー

  ソル・キャンベルアシュリー・コール 

MF:デイヴィッド・ベッカムニッキー・バットポール・スコールズ 

  スティーヴン・ジェラード、オーウェン・ハーグリーヴス 

  フランク・ランパードジョー・コール、キーロン・ダイヤー

FW:マイケル・オーウェンエミール・ヘスキーウェイン・ルーニー 

  ダリウス・ヴァッセル

スタンバイ:ジャーメイン・デフォ、リチャード・ライトマシュー・アップソン

      ギャレス・サウスゲイトスコット・パーカーアラン・スミス

ドイツで優勝するには絶対ビーティーをここで鍛えるのは必要不可欠だと思うんですけどね、
しかもリーグでの実績では遥かに及ばないヘスキーとヴァッセルがやっぱり入ってるし。
何気にGKは本来なら全員D2の選手だったりするし、アップソン、サウスゲイトがバックアップで
キング(スパーズでは守備的MF)がCBのサブだったり、パーカー、トンプソン
が外れてJ・コールが入っているというのも理解に苦しむ。


それよりも問題は中盤の構成をどうするかという点。左を誰にするということよりも
真ん中二人をどうするという点がポイントかと。スコールズ、ジェラード、
ランパードの共存が難しいのはなんとなく予想できる。今までもジェラードが
前に出る為にスコールズが引き気味となり、持ち味が消えていた。その点から考えると、
ランパードはジェラードより大人だし(笑)、ジェラードの突破力を活かす意味でも、
左からジェラード、ランパードスコールズベッカムが理想かなと。
スコールズとジェラードの位置を逆にすると閉塞感が漂う中盤になり個人的には好きでない。


後、id:seishinouyaさんの提案されているスコールズの2ndトップでフィル
(もしくわハーグリブース)とランパードの組み合わせはFWのタレント不足と
中盤の人材を活かす意味で大いに賛成だけど、エリクソンはまず試さ無いだろうなぁ。
まぁどうなろうとリオが消えて、更にビーティーが入ってないとあれば興味なしです。